クリニックBLOG

2010年5月21日 金曜日

成長への近道

今日は晴天暑くなりそうです。今日はインプラントの印象2件、2次オペ1件など診療盛りだくさんです。

そして夜(深夜?)は月に1回のホッケーのob戦が新横浜であり行こうかと思っています。かれこれホッケーは15年

ほど続けていますが飽きないスポーツです。

スポーツもそうですが成長を感じられるときが一番のだいご味ではないかと思います。うまくシュートが入った、敵を

止められた、もちろん勝利したなど・・。仕事においても成長を感じる時もあります。親知らずの抜歯がスムースに行

えた。インプラントが安全に的確に、そして早く行えるようになった。など成長を感じる場面があるかと思います。

ホッケーでも、診療においても成長の共通点は努力と反復だと思います。学生時代夏休みは当時コーチをしていた

方のホッケーセミナーに出て1日2回練習したり、フォーメーションの勉強をしたりとホッケー漬けでした。

ちなみに6年生の最後の試合が卒業式と重なり同学年は全員卒業式には出席しませんでした。それぐらいホッケー

が好きだった、チームが好きでなんとか勝ちたいといゆう気持が強かったのです。今でもそのことは自分の中で

誇りでもあります。もちろん親たちは呆れていました診療においても同じで現在でも年に最低3~4回は講習会

に出るようにしています。努力と身に付けた技術の反復は怠ってはいけないことです。

そして1番の成長の近道は‘自分が成長しているかどうか自分に問いかけ、確認する`ことではないでしょうか?



    茨城県  インプラント石岡市 わかまつ歯科

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2010年5月20日 木曜日

インプラントオペ

午前中のオペが終わりただいま昼食中です

抜歯後約2カ月。歯根破折にて抜歯しました。骨はCT上で確認してあったのでインプラント埋入後GBRを行い

ました。
頬側の骨がきれいに残っています。
抜歯するときに頬側の骨を壊さないようにやさしく抜歯します。
対合歯との位置関係から若干頬側に入れてギャップのところは補てん剤と吸収性メンブレンで覆いました。

患者様初めてのオペとあって少々緊張されていたのですが、ゆっくり行い約40分でオペ終了です。


  茨城県  インプラント石岡市  わかまつ歯科


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2010年5月20日 木曜日

休日診療

今日は朝から雨です。本来休診日なのですが先月の講習会の休診の振り替え診療です。

最近ブログネタがマインドネタを多く書いております。前回の仕事に対する姿勢ですが、今回は

当医院の衛生士チーフの姿勢について書きたいと思います。彼女は開業以来ずっと勤務しており

最初はお子さんがまだ幼稚園でしたのでパートで衛生士業務を行っておりました。そしてお子さん

小学生に入ったので常勤になり家事と育児もありますので支障ない範囲で現在仕事をしております

仕事に対してとても一生懸命で患者様からの指名も多いことからも彼女の一生懸命さが分かります

ではなぜ彼女はここまで一生懸命なのか?

彼女は言います‘育児休暇が終わり、また再度衛生士の仕事に就きたかったんです

なかなかなく、やっとまた衛生士の仕事につけたのがうれしいのです‘
そうです彼女はやっと自分

に会う場所を見つけ自分の力を最大限に発揮しているのです。もちろん彼女は新人衛生士さんで

はありません。僕よりも歯科のキャリアがあります。最初はブランクがあり仕事に対して不安があっ

たようですが今ではインプラントのアシスタントまでこなしております。彼女は`自分のできる範囲で

精一杯頑張っているのです‘
そして彼女はが一番伸びた理由、それは`素直さ‘だったのではないで

しょうか。よく世間ではこの時期5月病などと言われますが、気持ちの病気は素直さで治せるので

はないでしょうか?ある衛生士さんの実際の体験からのお話でした

   茨城県 インプラント石岡市  わかまつ歯科


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2010年5月19日 水曜日

仕事に対する姿勢

今日は午後からお天気崩れるそうです。

昨日はチーフミーティングを行いました。多少診療時間の変更をただいま思案中です。

人は変化を嫌います。しかし日々刻々と物事が変化しているのは周知の沙汰です。ではその変化(大きいもの

小さいもの)に対応できない人はどうなるのでしょうか?自然の摂理から反して排除していくのは分かり切ったことで

す。ダーウィンの進化論でも出ています。変化に対応する能力は人それぞれです。

会社、社会で今一番求められている人材それは・・・変化に柔軟に対応でき、その変化を最大限に自分のものに

する人ではないでしょうか?とまあたまにこんなこと考えています

ここで1フレーズ

当医院のスタッフ用トイレの鏡の下に貼ってあります。

  茨城県  インプラント石岡市  わかまつ歯科



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2010年5月18日 火曜日

行動科学のお話

今日は天気が良いです。今月はオペが連休前と今週、来週と入っています。
先日ある本で行動科学のところを読みました。

行動科学とは=人間行動を、(1)総合的にとらえ、(2)厳密な科学的手法によって観察・記録・分析し、(3)その法則性を明らかにすることによって予測可能性を高め、(4)社会の計画的な制御や管理のための技術を開発しようとする、科学の動向を総称する。この動向は、人類学、心理学、社会学を中核として、1950年ごろにアメリカでおこり、その後、政治学、経済学、法律学、言語学などのうち、人間行動を扱う分野にも強い影響を与えた。その特徴を要約すれば、研究の「総合化」「厳密化」「学際化」「応用科学的志向」などの点をあげることができる。人間行動を、(1)総合的にとらえ、(2)厳密な科学的手法によって観察・記録・分析し、(3)その法則性を明らかにすることによって予測可能性を高め、(4)社会の計画的な制御や管理のための技術を開発しようとする、科学の動向を総称する。この動向は、人類学、心理学、社会学を中核として、1950年ごろにアメリカでおこり、その後、政治学、経済学、法律学、言語学などのうち、人間行動を扱う分野にも強い影響を与えた。その特徴を要約すれば、研究の「総合化」「厳密化」「学際化」「応用科学的志向」などの点をあげることができる。人間行動を、(1)総合的にとらえ、(2)厳密な科学的手法によって観察・記録・分析し、(3)その法則性を明らかにすることによって予測可能性を高め、(4)社会の計画的な制御や管理のための技術を開発しようとする、科学の動向を総称する。この動向は、人類学、心理学、社会学を中核として、1950年ごろにアメリカでおこり、その後、政治学、経済学、法律学、言語学などのうち、人間行動を扱う分野にも強い影響を与えた。その特徴を要約すれば、研究の「総合化」「厳密化」「学際化」「応用科学的志向」などの点をあげることができる。


とまあ難しく書いてありますが→

たとえば・・‘仕事の上で何か課題を課せられた時どれぐらいの人がその課題をクリアできるか

1つ課題を出して 1つ以上の課題をクリアする人・・・・・2割
1つ課題を出して1つできる、もしくは1つもできない人・・・8割

これ驚くべき数字です。10人いて2人できるかできないかといゆうことです。

この8割の人たちはなぜできないか?能力が低い、もしくは教える指導者が悪い?

実はどちらでもなく  やり方が分からない人が8割だそうです。もう少し噛み砕いて説明すると

話の内容の理解力が低い、自分の枠から抜け出せないといゆことなのでしょうか?

行動科学はスタッフのマネージメントにも活用できます。たとえば課題を出してもその課題がなか

なかクリアできない。クリアできない原因を指導者、スタッフ双方の観点から考えてみる。

そうすると正しい答えが出てくるのではないでしょうか。


茨城県  インプラント 石岡市  わかまつ歯科



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